【楽天カード】メリットその4「海外旅行傷害保険」
楽天カードは年会費無料ですが、海外旅行傷害保険も無料付帯しています。
日本出国前に募集型企画旅行を楽天カードで決済しておく必要がある、「利用付帯」となりますが、補償額は最高2000万円。
ランニングコスト(年会費)が無料であることを考えると、充実した内容と言えそうです。海外旅行や出張が多い場合、心強いかもしれません。
【楽天カード】メリットその5「楽天ペイとの連携でさらにお得」
楽天カードでは、コード決済の「楽天ペイ」と連携して使うことで、さらにお得に使えるメリットがあります。
楽天ペイのチャージ払い(楽天キャッシュ)を利用し、チャージ元に楽天カードを設定することで、ポイント還元率が上がります。
- 楽天カードから楽天キャッシュにチャージ→0.5%還元
- 楽天ペイアプリからチャージ払い→1.0%
- 楽天ポイントカードの提示(裏面のバーコード)→0.5~1.0%還元
この3ステップを経ると、還元率は最大で2.5%までアップします。「ポイントの2重・3重取り」を目指していけるとよいですね。
スマホでスピーディーな会計ができるのも魅力です。
【楽天カード】メリットその6「入会特典のポイント付与が多い」
楽天カードでは、入会時の特典として、常時5000ポイントが付与されます。期間限定キャンペーンでは、最大8000ポイントが付与されることも。
楽天カード「入会特典」のポイント付与
- 5000円~8000円分のポイント(入会で2000ポイント、カード利用で3000~6000ポイント)
少しでもポイントを多くもらいたい場合は、期間限定キャンペーンを狙って入会するとよいでしょう。
ただし、ここで付与されるポイントのうち、カード利用に対して付与されるのは「期間限定ポイント(後述)」。使用期限が定められているため、ポイント失効には注意が必要です。
【楽天カード】メリットその7「2枚持ちで便利に使える」
楽天カードは、2枚まで持つことができます。
楽天カードを「2枚持ち」することで、
- 2つの国際ブランドを保有することができる
- 異なる楽天カードの特典が受けられる
といったメリットがあるでしょう。
また、引き落とし口座はカードごとに設定可能。「生活費用」と「趣味や娯楽費用」、「光熱費や保険料などの固定費」と「日常の買い物」、「仕事用」と「プライベート用」など、使用目的に合わせてカードを使い分けることができます。
2枚のカードで貯めたポイントは合算・共有される点はありがたいですね。ポイ活がより効率よくなりそうです。
【楽天カード】メリットその8「楽天サービスとの連携が豊富」
楽天市場でのショッピング、楽天モバイルや楽天でんきなどの固定費の支払いで貯めたポイントを、他の楽天系サービスで循環させるように使える点は、楽天カードのメリットのひとつ。
コツコツ貯めたポイントは、ショッピングやレジャーだけではなく、楽天証券で投資信託や株式購入、ポイント投資の原資として使うことも可能です。
消費だけではなく「資産形成」の手段のひとつとしてポイントを活用できる点は、マネー意識の高いユーザーにとってはありがたい点でしょう。