65歳以上「リタイア=無職」世帯の貯蓄額はいくらか
同資料から、リタイアして無職となった65歳以上世帯の貯蓄額を見ていきます。
最新の2020年では2290万円ということがわかります。
「老後2000万円問題」という言葉もありますが、2000万円というのがリタイアの一つの基準となっているのかもしれません。
しかし、こちらはあくまでも平均値です。本調査では中央値が公表されていないため、この数字だけで実態をつかむことはできません。
個人差が激しいことは踏まえておきたいですね。
同資料から、リタイアして無職となった65歳以上世帯の貯蓄額を見ていきます。
最新の2020年では2290万円ということがわかります。
「老後2000万円問題」という言葉もありますが、2000万円というのがリタイアの一つの基準となっているのかもしれません。
しかし、こちらはあくまでも平均値です。本調査では中央値が公表されていないため、この数字だけで実態をつかむことはできません。
個人差が激しいことは踏まえておきたいですね。