ソフトバンクグループの配当金のリターンはいくらか
ソフトバンクグループの株式を2021年3月10日の終値(10,120.0円)で買い、持ち続けたとすると、2021年3月期の期末配当と、2022年3月期の中間配当の計2回受け取ることができます。
なお、配当基準日を迎えた時点でリターンが確定したとします。
ソフトバンクグループの2021年3月期の期末配当、2022年3月期の中間配当はともに22円でした。
そのため、100株ベースの配当金のリターンは4,400円でした。
ソフトバンクグループのトータル・リターンはいくらか
2021年3月10日の終値は10,120.0円で、2022年3月10日の終値は4,780.0円でした。
100株ベースの株価変動によるリターンは-534,000円でした。
配当金が4,400円ですので、トータル・リターンは-529,600円、-52.3%となりました。