株式投資をする上で、配当金を目当てに買う株を考える人もいらっしゃるのではないでしょうか。
確かに、実際にお金が振り込まれると、リターンを実感しやすいです。
しかし、株式投資には「株価の値上がり・値下がり」もリターンに大きく影響を与えます。
今回はソフトバンクグループ(9984)について、「1年前に100株買っていたとしたら、配当金・株価変動含めてトータルでリターンはどのくらいだったのか」を見ていきたいと思います。
それではまず、配当金について見ていきましょう。
ソフトバンクグループの配当金のリターンはいくらか
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出所:ソフトバンクグループ コーポレートページ
ソフトバンクグループの株式を2021年3月10日の終値(10,120.0円)で買い、持ち続けたとすると、2021年3月期の期末配当と、2022年3月期の中間配当の計2回受け取ることができます。
なお、配当基準日を迎えた時点でリターンが確定したとします。
ソフトバンクグループの2021年3月期の期末配当、2022年3月期の中間配当はともに22円でした。
そのため、100株ベースの配当金のリターンは4,400円でした。
ソフトバンクグループのトータル・リターンはいくらか
2021年3月10日の終値は10,120.0円で、2022年3月10日の終値は4,780.0円でした。
100株ベースの株価変動によるリターンは-534,000円でした。
配当金が4,400円ですので、トータル・リターンは-529,600円、-52.3%となりました。
まとめにかえて
ソフトバンクグループの株式の年間リターンは-50%超となり、配当金がありながらもマイナスとなりました。
どのように感じられたでしょうか。
株価や配当金の動向など、今後も注目です。
参考資料
石津 大希
