キャッシュレス化が進み、クレジットカードは私たちの生活に欠かせないアイテムとなりました。日頃よく使うお店で、効率よくポイントを貯めながら使えたら嬉しいですよね(※編集部注)。
今回は、楽天が発行する「楽天カード」と、ローソン銀行が発行する「ローソンPontaプラス」を比較していきます。それぞれのカードをローソンでおトクに使う方法なども含めてご紹介します。
※【関連記事】楽天カード vs Orico Card THE POINT「ポイント・特典」徹底比較
楽天カード「ローソンでのおトクな使い方」楽天ペイでポイントアップ!
楽天カードは、ローソンでの購入代金の支払いに「クレジットカード」として使うことが可能です。楽天カードは100円(税込)につき1ポイントが付与されます。
楽天カードをスマホ決済アプリの「楽天ペイ」に登録し、ローソンでの支払いに使用した際のポイント還元率は1.5%。
つまり、0.5%分のポイントが加えられるということです。
楽天カードでローソンにて1000円(税込)の支払い
- 1000円×1.0%=10円相当のポイント
楽天ペイでローソンにて1000円(税込)の支払い
- 1000円×1.5%=15円相当のポイント
※楽天カードを設定した場合
楽天ペイのローソン1回あたりの利用上限金額は4000円(税込)
楽天カードで支払うよりも高いポイント還元率が適用される楽天ペイですが、ローソンなどのコンビニでは1回あたりの利用上限金額が「4000円」と決まっています。
楽天ペイを利用する際には、ローソンでの買い物で4000円(税込)を超えぬようご注意ください。
ローソンPontaプラスのローソンでのおトクな使い方
ローソンPontaプラスは名前からイメージできるとおり、ローソンの利用にて最大限のメリットが享受できるクレジットカードです。
ローソンPontaプラスは、ローソンを利用する時間帯などでポイント還元率が異なります。
ローソンとナチュラルローソン、ローソンストア100での利用に対して上記のポイント還元率が適用される形です。
それ以外のMasterCard提携店舗では、1.0%のポイント還元率となります。
次では、楽天カード・ローソンPontaプラスの新規入会特典について見ていきます。