毎月の給与明細を見ると税金や各種保険料が引かれていますが、その中に「厚生年金保険料」があります。ご自身の厚生年金保険料がどのくらい引かれているかご存知ですか。日本年金機構「厚生年金保険料額表(令和3年度版)」によると標準報酬月額により異なり、8052円~5万9475円と細かく決められています。

老後の資金準備をしていく上で、自身の年金がどのくらい貰えるか把握しなければ、目標金額も定まりません。是非一度確認してみてはいかがでしょうか。

高い厚生年金保険料を毎月払っていますが、本当に貰えるか不安に感じている方も多いと思います。

そこで今回は、「厚生年金でひと月に15万円以上貰える男性」に注目して、老後の資金準備のポイントなどもご紹介していきたいと思います。

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公的年金の仕組み

まずは簡単に、日本の年金制度をおさらいしましょう。国民年金と厚生年金の2階建てになっています。

1階部分は「国民年金」・2階部分は「厚生年金」

1階部分は、日本に住む20歳から60歳までのすべての人が加入する国民年金(老齢基礎年金)で20歳以上の国民は加入が義務とされています。そして2階部分は、会社員や公務員が上乗せして加入する厚生年金です。

年金保険料を納めることで、将来の年金を受け取ることができます。
厚生年金は報酬比例部分がありますので、現役時代の年収が大きく影響してくることになります。