吹奏楽部は「楽器購入組」と「学校分の使用組」に分かれる

文化部というと、演劇部や書道部、美術部や書道部そして吹奏楽部が思い浮かびます。その中でも吹奏楽部は楽器が必須なため、文化部の中でも「お金がかかりそう」と捉えられてしまう部活です。

株式会社マーケットエンタープライズが国公立の中学校の吹奏楽部に5年以内に所属経験のある中学生の子を持つ母親を対象にしたアンケート調査(2020年2月21日22日実施)では、吹奏楽部にまつわるお金が明らかになっています。

まず、吹奏楽部で使用する楽器に関しては以下の結果となりました。

  • 学校所有の楽器を使用:68.4%
  • 新品を購入:21.2%
  • 中古品を購入:3.3%
  • 家族のものを使用:3.3%
  • 譲り受けた:1.6%
  • 知人などから借りた:1.0%
  • 知人などから購入:0.6%
  • すでに持っていた:0.4%
  • その他:0.2%

学校の楽器使用が最も多いものの、新品や中古品の購入を合わせると24.5%で「約4人に1人は楽器を購入している」ことになります。

楽器購入費用も新品の平均額は24万4480円、中古が11万3487円、最も平均額が安いのは知人からの購入で5万7190円でした。どういったルートで購入するかにより金額は変動していますが、入部の際に楽器購入する場合はそれなりにお金がかかることに変わりはありません。

出所:株式会社マーケットエンタープライズ「吹奏楽部の活動に関する実態調査」