老後ゆとりある生活を過ごすには
生命保険文化センターの調査では老後ゆとりある生活を送るためには36.1万円/月が必要との調査結果も出ています。
また、夫婦2人で老後生活を送る上で必要と考える最低日常生活費は月額で平均22.1万円となっています。
国民年金だけの夫婦であれば最低限の日常生活を送る金額にも届きません。
自助努力の必要性
ここまで国民年金の受給実態と老後の必要資金について見てきましたが、やはり老後資金不足に陥る可能性は昔に比べ高くなっているような気がします。
では、一体どうすればいいのかということになりますね。
そのキーワードは「自助努力」です。
自助努力といっても方法はたくさんあります。生活を見直し支出を減らす方法やステップアップによる所得の増加もひとつかもしれませんね。
今回、私が挙げたい自助努力は「資産運用」です。
著者
ファイナンシャルアドバイザー。一種外務員資格(証券外務員一種)及びAFP(Affiliated Financial Planner)を保有。大阪学院大学経済学部卒業後、東洋証券株式会社に入社。国内外株式、債券、投資信託、保険商品の販売を通じ、主に個人顧客向けの資産運用コンサルティング業務に約9年間従事する。特に米国株、中国株の提案を得意とし、豊富な金融知識を活かした顧客ニーズに沿う提案が強み。表彰歴多数。現在は、個人向け資産運用コンサルティング業務を行う。また、専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト「LIMO&ファイナンス」でも執筆を行う。(2026年7月11日更新)
監修者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ58年(696か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、CFP®、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2026年2月7日)。