家族でお金を大切に使おう
教育費は長期戦です。前半飛ばしすぎて、後半息切れしないか検討をしながら進路を決める必要があります。また子どもの数と年齢差によっては年収1000万円では余裕がなく、計画的な貯蓄と節約が必要です。中学から私立を目指す場合には、まずは家族で協力しメリハリある家計をめざしましょう。
参考資料
- 文部科学省「子供の学習費調査 平成30年度」
- 日本政策金融公庫「教育費に関する調査結果」
- 文部科学省平成30年度「子供の学習費調査」
- 内閣府「児童手当制度のご案内」
- 文部科学省「私立高等学校授業料の実質無償化」について(2020年4月から)
FPオフィス「ライフ&キャリアデザイン」 山内 真由美