慈善事業への積極的な参加も

大谷選手は、シーズンオフに世界規模で暗号資産取引を展開するFTXトレーディング社とパートナーシップ契約を締結しました。

FTXは慈善事業にも積極的に取り組んでいる企業。大谷選手が得た賞金を本人に代わり、様々な団体へ毎年寄付することを発表しました。

既に昨シーズンからFTXとMLBは連携を強化しています。ポストシーズンでは本塁打(425フィート=約130メートル以上)ごとに1万ドル(115万円)、ワールドシリーズでは10万ドル(約1150万円)を寄付していました。

FTXとパートナーシップ契約を結んだ大谷選手が、賞金をどのような形で活用するのかフィールド外での活躍にも注目です。

参考資料

LIMO編集部