公務員の退職金「学校の先生」はいくらもらえるのか
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日々感染が拡大する新型コロナウイルス。コロナ禍では学校で感染対策をしながら、子どもたちに多くのことを教えてくれる学校の先生に感謝する方も多いでしょう。
コロナ禍の感染対策は大変ですが、安定した職業というイメージのある学校の先生。先生が受け取る退職金は実際にいくらでしょうか。会社員とも比較しながら見ていきます。
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学校の先生は基本的に増加傾向
まずは総務省の「地方公務員数の状況」より、地方公務員の部門別の職員数を確認しましょう。
出所:総務省「地方公務員数の状況」
2021(令和3)年4月1日現在の全地方公共団体の人数は280万661人。1994(平成6)年がピークで、対1994年比では約48万人の減少です。ただ、対前年比は3万8641人の増加となっています。
そのうち「教育部門」は106万4659人で38.0%を占めます。
教育部門では児童や生徒数の減少に伴い、職員数は減少しているとのこと。一方で特別支援学校・学級の体制強化や、臨時的任用職員の任用の適正化などによって、全体的には増加しているようです。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)