日本の平均給与400万円台は何パーセントか
国税庁の「令和2年分 民間給与実態調査統計」によれば日本の平均給与は433万円(男性532万円・女性293万円)のため、年収400万円台の人が多いと考えられるでしょう。
先ほどの賃上げは東証第1部・2部上場クラスでしたが、日本全体の平均給与の推移を2010(平成22)年から2020(令和2)年までながめていきます。
上記を見ると分かる通り、ここ10年ほどは平均給与は400万円台前半で推移しています。
2020年の雇用形態や男女に分けた平均給与も見てみましょう。
正規
平均給与:496万円
非正規
平均給与:176万円
正規と非正規では平均給与で約320万円の差があります。それぞれ男女差も大きいですね。
正規・非正規の平均給与の水準もここ10年ほど変化がありません。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)