「スタバ」の愛称で親しまれるスターバックスコーヒ。その日本上陸は今から四半世紀前のこと。
1996年8月に東京・銀座に1号店がオープンし、1999年度以降全国展開が本格化しました。2021年2月現在、国内に1694の店舗を構えます。
リラックスタイム、そしてリモートワークや試験勉強、さまざまな目的でスタバを愛用される人も多いでしょう。
とはいえ、スタバ未経験&ビギナーさんの場合、「横文字メニューばかりで分かりにくい…」「注文が難しそうで、ちょっと敬遠しちゃう」など、ちょっとしたハードルを感じるかもしれません。
今回は、スターバックスコーヒーで「失敗なしのスマートオーダー」できる方法を、ステップを踏んで解説します。
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STEP1 事前にメニューを見ておく
スターバックスにはドリンクがたくさん。事前にメニューに目を通して気になるドリンクをピックアップしておきましょう。
数回通うとお気に入りのドリンクが決まってきます。
ドリンクのメニューはスターバックスの公式ページで見ることができます。価格・カロリー・アレルギー情報なども事前にチェックしておけると安心ですね。
ご注意
- 公式ページに記載されている商品価格は「店内利用の税込価格(税率10%)」で記載されています。テイクアウトの場合は価格が変わります。
- メニューの写真に「限定店舗」と書いてある商品は一部店舗でのみの販売です。ご注意ください。
下調べをしたらいざスターバックスへ!
STEP2 ドリンクを選ぶ
飲みたいドリンクを選びましょう。
ドリンクの名称は必ずしも書いてある通り伝える必要はありません。メニューを指さしたりするだけでも店員さんは拾ってくれます。
似た名前のドリンクがある場合があるので(キャラメルフラペチーノとキャラメルマキアートなど)事前に調べておいたメニューページをスクリーンショットで保存しておいてみせるのもアリですね!
STEP2.5 ホットorアイス?
選んだドリンクにホットとアイスがある場合はどちらにするか選びましょう。どちらにしてもお値段は変わりません
STEP3 サイズを選ぶ
次はドリンクのサイズを選びです。ここを「最初の難関」に感じる人も多いようです。
その理由は…「サイズの名称になじみがないから!」
スターバックスのサイズは、ショート、トール、グランデ、ベンティの4種類。一般的な「S・M・L」サイズとは違い、ネーミングだけでは大きさがイメージしにくいかもしれませんね。
- ショート…約240ml
- トール…約350ml
- グランデ…約470ml
- ベンティ…約590ml
店内を見渡すと、トールサイズを頼む人がかなり多い印象です。缶ジュース1つ分、と考えると納得いくような気がしますね。