「貯金1000万円」を目指すなら
年収や年齢により、貯金1000万円のハードルの高さは違うことがわかりました。さらに子どもの有無やライフステージによっても、貯蓄ペースが変わりますよね。
30・40代は結婚費用や住宅購入費がかかりやすく、子どもがいる方は教育費の支払いが続きます。教育費は大学に進むほど圧迫されるため、なかなか貯金ができない時期が続くかもしれません。
まずは家計の見直しを行いましょう。コロナショックのように、ボーナスカットになる局面はいつ来るかわかりません。毎月の家計が赤字になっていないか、赤字ではなくともボーナスで補填していないか、早急に確認しましょう。
家計の見直しには、固定費の見直しが効果的です。
- 電気やガスの供給会社、プランを見直す
- 保険を見直して不要な保障を外す、もしくは新しい保険に切り替える
- スマホを格安SIMに乗り換える
- 住宅ローンを借り換える
などの見直しを丁寧に行いましょう。あまり知られていませんが、保険は節約と相性がいいです。保険料を減らせるかもしれませんし、保険料が増えても貯蓄タイプの保険であれば、「貯金+保障」が叶うこともあります。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集部記者/編集者/元公務員
ニ種外務員資格(証券外務員ニ種)保有。小学校教諭一種免許、幼稚園教諭一種免許、特別支援学校一種免許取得。
京都教育大学卒業。株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部において、厚生労働省管轄の公的年金制度や貯蓄、社会保障、退職金など、金融の情報を中心に執筆中。大学卒業後は教育関連企業での営業職を経て、2010年に地方自治体の公務員として入職。「国民健康保険」「後期高齢者医療制度」「福祉医療」等の業務に従事した。主に国民健康保険料の賦課、保険料徴収、高額療養費制度などの給付、国民年金や国民健康保険への資格切り替え、補助金申請等の業務を担う。特に退職に伴う年金や保険の切り替えでは、手続きがもれることで不利益を被ることがないよう丁寧な窓口対応を心がけた。その後、保険代理店にてパートとしてマーケティング業務に従事。保険料比較サイトの立ち上げに参加した。乗合保険会社の商品ページだけでなく、保険の知識を普及するためのページ作成にも参加。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも記事を執筆している。京都府出身、滋賀県在住。(2026年6月26日更新)