いずれにしてもある程度のキャッシュが必要
ここまで、月30万円の不労所得を得るための4つの方法を見てきましたが如何でしたでしょうか?
すべての方法に共通していることは、やはり不労所得を得てFIREするためにはある程度の現金が必要になってくるということです。
50歳までにしろ、60歳以降にしろ月30万円の不労所得を得るためにはまずは、今あるお金を運用して種銭をとにかく作ることが先決と言えますね。
まずは、将来に向けて大きな種銭を作るところから始めて、夢のFIREへの第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。
参考資料
佐藤 雄基
執筆者
法政大学経営学部卒業後、大和証券株式会社に入社。国内外株式、債券、投資信託、保険商品の販売を通じ、個人、法人顧客向けの資産運用コンサルティング業務に約11年間従事する。大和証券退職後は、不動産ベンチャーのGA technologiesに入社。一貫して金融業界に携わり、豊富な金融知識を活かし、卓越した営業成績を残す。現在は、個人向け資産運用のサポート業務を行う。顧客のニーズを的確に判断し、専門的でありながらも、わかりやすいアドバイスが強み。AFP(Affiliated Financial Planner)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有。