普段の買い物やレジャー、そして公共料金引き落としや税金などの支払い手段にも、クレジットカード決済が普及しています。
クレジットカードが「お財布代わり」さらには「家計簿代わり」にもなる時代。上手に活用することで、家計の見える化にも繋がり、日ごろの出費に対する意識も高まるでしょう(※編集部注)。
ライフスタイルに合う1枚を見つけ、ポイントを上手に貯めていければ理想的ですね。
今回は、楽天カードマンのCMでもお馴染みの「楽天カード」のメリット・デメリットについて解説します。
楽天カードを持つと得する8つのメリット、そして、ご注意いただきたい点3つについても触れていきます。
【※参考記事】元信金職員がみたお金が貯まる人の特徴
楽天カードの得する「8つのメリット」
さっそく、「楽天カード」の8大メリットをご紹介していきます。
メリットその1「ポイント還元率が高い」
楽天カードは、ポイント還元率が非常に高いことが最大のメリットといえるでしょう。
基本還元率は1.0%ですが、楽天市場ではいつでも3.0%以上のポイント還元を受けることができます。
また、独自のポイントプログラム「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」では、最大15倍のポイント還元を楽天市場のショッピングで受けられます(※対象サービスごとに達成条件あり)。
そのため、楽天カードは基本還元率・優待還元率ともに、とても高くなるのが特徴です。
メリットその2「ポイントの有効期限が実質無期限」
楽天カードの貯まったポイントは、有効期限としては1年と短めです。
しかし、ポイントが付与されるたび、有効期限が1年延長されるので、使い続ける限り、実質ポイント有効期限は無期限で使うことができます(※後述・期間限定ポイントの獲得は期限延長の対象外)。
「ポイントをしっかり貯めて、高額な買い物や旅行費用に使いたい!」そんな人であれば、ポイント失効を気にする必要がない点は嬉しいですね。
メリットその3「提携店が多い」
楽天カードは、提携店のネットネットワークが広いこともメリットの1つ。
楽天カードは、楽天グループとして様々なサービスを展開しているため、連携できるサービスが豊富です。
また、街中のお買い物でも、「楽天ポイント」提携店が非常に多く、提示だけでもポイントが付与され、現金の代わりにポイントで支払うことも可能です(※一部対応していないお店もあります)。
提携店は、コンビニやガソリンスタンド、レストランなどを始め、さまざまなジャンルで展開されています。
日ごろの暮らしでお得に、かつ便利に使うことができるシーンが多ければ、大きなメリットといえますね。