元信金職員がみたお金が貯まる人の特徴

Aleksei Morozov/iStock

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

さて、昨年は新型コロナウイルスの感染拡大により、重要性が再確認されたものはたくさんありますが、私たちの生活の中で、最も感じられたものの一つに「貯蓄」があるのではないでしょうか。

勤め先がリモートワークになり残業代がほとんどつかなくなった人、店舗の休業要請で自宅待機を余儀なくされた人、または失業された人。コロナ禍で毎月の収入が揺らいでしまった人は多いと言われています。

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しかしそんな時、日頃からの蓄えがあるのとないのでは、大きく違います。それは、生活としても、気持ちとしても、です。

私は大学卒業後、信用金庫での勤務経験があり、FPの資格を持つファイナンシャルアドバイザーとして、多くの方のファイナンシャルプラニングに関わってきました。

そこで今回は、今年こそは貯蓄活動を始めたいという人に向けて、お金が貯まる人の特徴についてみていきたいと思います。

元信金職員がみたお金が貯まる人の特徴「その1」:貯蓄は強制力の高い手段で確実に貯める

信用金庫の窓口で勤務していると、様々なお客様と接することができます。その中でも貯蓄を始めたいというご相談を受けることもよくあるのですが、お金が貯まる人ほど、「強制力があり、出しにくい」方法で貯めることを選択される傾向があるように思います。

例えば、普通預金で毎月数万円ずつ貯めているという人も大勢いるかと思いますが、この方法で貯めていくのは難しいと言わざるをえません。

なぜなら、普通預金は毎月貯蓄分をつみたてるかどうかは本人の自由ですし、出そうと思えばコンビニで出金することができます。これではよほど意思の強い人出ない限りお金を貯めることは難しいでしょう。

そのため、絶対に貯蓄したいという強い意思がある人は、財形貯蓄や貯蓄型の保険商品で貯めていくことをおすすめします。

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執筆者

同志社大学卒。大学卒業後、京都中央信用金庫で投資信託や生命保険などを活用した資産運用アドバイス、相続相談、融資、為替業務などに従事。その後は福知山市役所で主に中小企業支援などに携わる。現在はこれまでの金融商品の知識を生かし、個人向け資産運用のサポート業務を行う。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)などを保有。