年金の受給額は「ピンキリ」

将来は漠然と公的年金があるからなんとかなる、と考えている人も多いことでしょう。国民年金と厚生年金、男性と女性、それぞれもらえる年金額はピンキリです。

自分はどれくらいもらえるのか、一度「ねんきんネット」で確認してみることをおすすめします。

公的年金だけでは心もとない場合には、iDeCo(イデコ:個人型確定拠出年金)などの私的年金を上乗せすることを検討してみてもよいかもしれません。

2022年、いいスタートダッシュを切るために、まずは情報収集から始めてみませんか?

【※編集部より】本記事は2021年12月22日時点の最新公開データをもとに執筆されたものです。

参考資料

西森 遥