年齢別「食費の平均」はいくら?

次はいよいよ、年齢別の食費とエンゲル係数(消費支出全体に食費が占める割合)の平均を見てみます。

同じく総務省の「家計調査報告(家計収支編)二人以上の世帯―2020年(令和2年)」によると、食費の平均は7万6440円(エンゲル係数:27.5%)でした。年齢別の内訳は以下のとおりです。

平均:7万6440円(エンゲル係数:27.5%)

  • ~34歳:6万2855円(24.0%)
  • 35~39歳:7万5106円(27.9%)
  • 40~44歳:8万959円(27.3%)
  • 45~49歳:8万5406円(25.6%)
  • 50~54歳:8万3189円(24.6%)
  • 55~59歳:8万2138円(25.5%)
  • 60~64歳:8万146円(27.3%)
  • 65~69歳:7万7893円(28.3%)
  • 70~74歳:7万3924円(30.0%)
  • 75~79歳:7万290円(30.4%)
  • 80~84歳:6万4866円(31.0%)
  • 85歳~:6万3244円(31.6%)

30代から40代になるにつれ、食費は7万円台から8万円台に。40代がピークのようですが、60代前半まで8万円台の食費が続きます。

エンゲル係数は30代~40代で大きな差はなく、むしろ減少傾向も見られます。その後徐々に高まることから、意外にもシニア世代の方がエンゲル係数は高いようです。