みなさん、最近、「FIRE」という言葉をよく耳にするようになったのではないでしょうか。
FIREは、「Financial Independence, Retire Early」の英語の頭文字をとって、文字通り「ファイヤー」と読みます。
日本語に直すと、「経済的に独立して、早期引退」とでも言いましょうか。
まさに夢のような生活ですが、平均年収が400万円の日本で果たして実現は可能でしょうか。
リタイヤしたら毎月どれくらいの不労所得があれば、それなりの生活ができると考えていますでしょうか?
毎月20万円でしょうか?30万円でしょうか、それとも50万円でしょうか?(※編集部注)
今回は、米国発のFIREのコンセプトを振り返りながら、それを年収400万円で実現するためのポイントについて考えます。
【※参考記事】50代で「月25万円の不労所得」、投資FIREで厚生年金への依存から将来脱却する2つの方法と注意点
そもそもFIREとは何かを超簡単解説
FIREとは考え方は非常にシンプルです。
大きく3つのステップがあります。
- 「収入-支出」で毎月収支をプラスにできるようにする
- プラスの収支分を投資に回す
- 投資からの収益が毎月の支出を上回るようになれば引退する
たったこれだけです。
とはいえ、数字が全然ないじゃないかという方もいるかと思うので解説していきます。
もっとも、これは世帯ごとに異なるので、自分の生活に置き換えて考えてみてください。
著者
私たちは、保険会社・大手銀行・証券会社など金融機関での勤務経験を有したメンバーで構成する、株式会社モニクルリサーチ運営の『LIMO(リーモ)〜くらしとお金の経済メディア〜』のマネー編集部です。
三井住友信託銀行株式会社出身の和田直子・株式会社三菱UFJ銀行出身の中本智恵・SMBC日興証券株式会社出身の安達さやか・日本生命保険相互会社出身の村岸理美などを中心としたメンバーで構成。それぞれが大手金融機関にて主にリテール・法人・富裕層向けの資産にまつわるアドバイス業務を経験。主に国内外株式の仲介、国内外の債券、投資信託、生命保険の販売業務に従事し、トップセールスで多数の表彰歴を持つ人や、研修講師として年間100回超の登壇経験を持つ元研修講師なども在籍。
専門性の高いテーマで年間8000本以上の企画・執筆・編集・監修の実績があり、特に以下の分野を中心に、厚生労働省・金融庁・総務省などの官公庁の一次情報をベースに記事を企画・執筆・編集している。
【主な執筆分野】
公的年金制度(厚生年金保険・国民年金)、社会保障制度、相続・贈与・退職金、NISA・iDeCoなどの税制優遇制度、資産運用・資産形成・保険など
執筆・編集した記事は、累計で1億PVを超える実績があり、Yahoo!ニュース経済カテゴリでアクセスランキング1位を多数達成。老後の生活設計、年金制度の最新動向、ライフイベントに備えた資産形成などに強みをもつ。
メンバー全員が【1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)】【2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)】【CFP®資格】【一種外務員資格(証券外務員一種)】などの専門資格を保有し、実務から得た知識をもとに、複雑なお金の問題を「わかりやすく、正確に」伝えることに注力している。
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