働く女性のリアルな本音は?
働く女性(594名)の本音も見てみましょう。働く女性の中で、今の生活に満足しているのは49.3%。子どもの有無別でみると、子どものいる人で満足している人は60.1%と、全体より10.8ポイント高くなりました。子育てをしながらの仕事に満足している方も多いようですね。
キャリア観について、「今後(も)、バリバリとキャリアを積んでいきたい」と思う女性は34.2%。子どもの有無別でみると、子どもがいる女性は40.6%とこちらも平均より高い結果になりました。
「女性が社会で働くには不利な点が多いと思うかどうか」という問いには、66.8%が「そう思う」と答えています。女性の育児等による離職がのちのキャリアに響いたり、育児と仕事の両立に苦労したりといった面はまだ多いのでしょう。
一方で「本当は専業主婦になりたい」と思う働く女性は29.8%でした。年齢別にみると、最も多いのは20代で41.7%。小さなお子さんを育てながら苦労を感じる方もいるのでしょう。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)