伊藤忠商事のSDGsの取り組み
SDGsの具体的な取り組み事例は以下の通りです。
脱炭素社会を見据えた事業拡大
- Drummond権益の売却等を通じた一般炭権益からの完全撤退
- 水素・アンモニアによる次世代燃料バリューチェーンの構築
- AI蓄電池による分散電源プラットフォームの構築
循環型ビジネスの主導的展開
- 1万社以上の顧客基盤を活かしたプラスティックリサイクル事業の主導的展開
- 優位性のある水・廃棄物処理ビジネスの事業拡大と業態変革
バリューチェーン強靭化による持続的成長
- 業界初の天然ゴムトレーサブルシステムを核とした商流全体の高付加価値化
- ファミマのサプライチェーン最適化や物流効率化による生産性向上・食品ロス削減
続いて、サステイナビリティ上の需要課題(マテリアリティ)です。
マテリアリティに関しては企業がESGのそれぞれのテーマにおいてどのような課題を認識しているかの差が出るので非常に面白いポイントです。