この20年でビジネスシーンはICTの発達で大きな変貌を遂げた一方、学校では「板書スタイル」を基本とする旧来型の授業が続いてきました。ところが2020年春、新型コロナによる臨時休校を機にオンライン授業を求める声が保護者や児童生徒から上がり、文部科学省ではGIGAスクール構想を打ち出して学校教育の現場でのICT端末導入を急速に進めています。こうして2020年から2021年にかけてオンライン授業への認知度や期待が高まりましたが、コロナ禍以前の日本の高校生は、アメリカや中国、韓国と比べてオンライン学習に対する意識や経験値に差があったようです。