2021年の東京電力の電気料金の推移は?

では、今年1年間で電気料金はどのように推移したのでしょうか。東京電力の「燃料費調整のお知らせ」から、平均モデルをもとにその推移を見ていきます。

【2021年】東京電力の平均モデルの電気料金推移

  • 1月:6317円
  • 2月:6325円
  • 3月:6408円
  • 4月:6546円
  • 5月:6822円
  • 6月:6913円
  • 7月:6973円
  • 8月:6960円
  • 9月:7098円
  • 10月:7238円
  • 11月:7371円
  • 12月:7485円

※平均モデル:従量電灯B・30A契約、使用電力量:260kWhの場合で、再生可能エネルギー発電促進賦課金、口座振替割引額、消費税等相当額を含む。

2021年の電気料金の推移を見ると、1月は6317円で始まりましたが、9月に7000円台に入っています。1月から12月をみると、年間で1168円値上がりしています。電気料金が年間で1000円以上も値上がりしたことに、驚かれた方もいるでしょう。

東京電力によると、電気料金は原油・LNG(液化天然ガス)・石炭それぞれの3カ月間の貿易統計価格にもとづいて、毎月、平均燃料価格を算定します。この平均燃料価格と、基準燃料価格との比較による差分にもとづいて、燃料費調整単価が算定され、電気料金に反映される仕組みです。

電気料金への反映は2カ月後に行われているので、12月分の電気料金は7~9月の貿易統計価格にもとづいて算定されていることになります。