「将来は年金をいくらくらい受け取れるだろう?」と思われる方は多いでしょう。今のうちから、将来どれくらい年金を受け取れるかがわかると少し安心できますよね。

そこで今回は、今のシニア世代の国民年金と厚生年金のひと月の受給額の分布と、夫婦世帯・シングル世帯の8パターンに分けた受給額をみていきます。

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年金の仕組みをおさらい!

最初に、年金制度の仕組みについて復習していきましょう。日本の年金制度は、「国民年金(基礎年金)」と呼ばれる1階部分と、「厚生年金」と呼ばれる2階部分に分かれる「2階建て」になっています。

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国民年金:日本に住む20歳以上60歳未満のすべての国民が加入
厚生年金:サラリーマンや公務員などが国民年金に上乗せする形で加入

会社員や公務員の方などは、国民年金に厚生年金が上乗せされます。しかし、自営業や専業主婦の方は国民年金のみになるため、会社員や公務員に比べると将来の年金受給額が少なくなる傾向にあります。

それでは実際に、ひと月の受給額の分布を見ていきましょう。