少し前から、我が家に保険料控除証明書が届きはじめています。

「今年ももうこの時期か」と秋を感じ、同時に年末が近づいていることを実感する今日この頃です。そこで本日は、働いている誰もが気になる「年末調整」について解説したいと思います。

【関連記事】50歳を超えてから「月30万円の不労所得」を作る4つの方法

年末調整とは?

年末調整とは、会社員や公務員をはじめ、アルバイトやパートといった勤務先から給料や賞与(ボーナス)を貰っている方が対象となります。

続きを読む

給与や賞与などの支払の際に源泉徴収した税額と、その年の給与の差額について納めなければならない税額(年税額)とを比べてその「過不足」を精算する手続きで、給与の源泉徴収の総決算というべきものです。

過不足が生まれる理由は主に以下の3つになります。

  • 年の中途で給与の額に変動があること
  • 年の途中で控除扶養対象扶養親族の数に異動があった場合
  • 生命保険料や地震保険料の控除 など

過不足が分かった後は、不足の場合は徴収、多い場合は還付されます。

大体の給与所得者は、この「年末調整」によってその年の所得税と復興特別所得税の納税が完了し、改めて確定申告の手続をとる必要がなくなります。