幼保無償化で浮いたお金は習い事へ? 子育て世代の家計負担は減ったのか 2021.10.23 08:15 公開 執筆者中山 まち子 少子化の一つの要因として挙げられるものに経済的な負担の大きさがあります。一般的に子育てで一番大きなお金が動くのは大学・短大や専門学校への進学ですが、幼児期の保育所や幼稚園、認定こども園の保育料が家計に占める割合も見過ごすことはできません。こうした子育て世代の実情を踏まえ、家計の負担軽減を目指して「幼児教育・保育の無償化(幼保無償化)」が2019年10月からスタートしました。 記事の続きを読む 関連記事 塾で見た学力格差のリアル。経済力だけが理由じゃない! 最近は学力格差の話題がマスコミやネットで取り上げられることが少なくありません。筆者も、自分が塾講師として働いていた約10年前と現在ではどのくらい格差が広がっているのか、自分の子供を通してずっと考えています。確かに格差は確実に広がっており、親の学歴がそのまま子供世代に受け継がれ、負のスパイラルに陥っている感は否めません。 年収1200万円以上は児童手当廃止 みんなの意見は? 年収1200万円以上の高所得世帯への児童手当を廃止する改正児童手当関連法が5月21日、参院本会議で成立しました。手当の廃止で浮いた財源は、待機児童解消のために充てられます。2022年10月分から手当が廃止されます。今回の児童手当廃止によって、何がどう変わっていくのか。そもそもなぜ児童手当の廃止が決まったのか。詳しく解説していきます。 私立高校実質無償化ならやっぱり私立? コロナ禍で見えた私立と公立の授業対応の差 新型コロナウイルスによる休校期間、早い時期からオンライン授業を始めた私立校に対して、大量のプリントを配布して対応した公立校。子を持つ親の多くが、私立と公立の違いを改めて感じたのではないでしょうか。 「精神的な小1の壁」の乗り越え方。繊細で慣れるのに時間がかかる子の1年間を振り返る 教育費が最もかかる40~50代。貯蓄はいくらもっている? LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL