ブルーベリーは果樹の中でも育てやすく、初心者でもチャレンジしやい果実のひとつです。

無農薬でも十分育ち、生育が旺盛。収穫した実はジャムやお菓子に使ってもいいですし、そのまま食べても美味。お家で収穫できると楽しみが広がりますね。

今回は、家庭菜園を楽しむ筆者より、ブルーベリーの系統別おすすめ品種、選び方のポイントを紹介します。さっそくみていきましょう!

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ブルーベリーの系統は3つ

ブルーベリーには多くの品種がありますが、主にラビットアイ系・ノーザンハイブッシュ系・サザンハイブッシュ系の
3系統に分けることができます。

ブルーベリーの育て方は基本的には同じですが、栽培に適した地域はそれぞれ異なります。

  • ラビットアイ系:関東以南~九州
  • ノーザンハイブッシュ系:本州全域~北海道
  • サザンハイブッシュ系:沖縄~東北南部

系統によっては、育ちにくい環境があります。お住まいの地域の気候や栽培環境に合った品種を選ぶことが、元気なブルーベリーを育てる第一歩です。

また、系統によって実の大きさや糖度、収穫量などが異なります。

収穫したブルーベリーを生で味わいたいなら、大粒のノーザンハイブッシュ系がおすすめ。ジャムやお菓子作りに使いたい場合は、たくさん実を収穫できるラビットアイ系がおすすめです。

このように、ブルーベリーを育てる目的によっても育てる品種は変わってきます。栽培する条件と楽しみ方に合った品種を選ぶと収穫後の楽しみが増えますね。

同系統異品種を2本混植で収穫量アップ!

実を収穫したいなら、ラビットアイ系は同系統異品種の混植2本植えが鉄則です。

ノーザンハイブッシュ系、サザンハイブッシュ系は1本で自家受粉し、実をつける品種もありますが、同系統の異品種と混植することで、さらに収穫量を増やすことができます。果実も大きくなり美味しさもアップしますよ。

できるだけ、実を楽しむためにもブルーベリーは2本一緒に育てることをおすすめします。

くれぐれも、どの系統も同じ品種を2本育てるのではなく、必ず同系統の異品種と混植するようにして下さい。また、受粉・結実させやすくするため、開花時期が同じ品種を組み合わせましょう。