【家庭菜園】秋から育てるハーブ、初心者向けオススメ4選

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チャイブ

  • シソ科
  • 多年草
  • 草丈:20~40センチ
  • 参考価格:200円前後(ポット苗)

チャイブはアサツキの仲間
チャイブは別名、セイヨウアサツキともいい、日本のアサツキの仲間です。ネギよりも風味がマイルド。春には葉先にかわいい紫の花が咲きます。緑一色になりがちなハーブガーデンに彩りを加えることができます。

ネギのように刻んで洋風のスープに浮かべたり、バターに混ぜてハーブバターとして食べることができます。食卓が少しおしゃれになりそうですね。

手間がかからない
チャイブは生育が旺盛で、ほとんど手間がかかりません。ミントと同様、地植えにすると根を伸ばしてグングン育つので、鉢植えの方がコンパクトに育てられます。土も選びません。

日なたを好みますが、半日陰でもよく育ちます。冬の寒さには強いのですが、地上部は枯れてしまう場合があります。根は生きているので、凍るような寒い時期は保温をしてあげて様子をみましょう。

うまく冬越しできれば、春先には新しい芽が出てきます。

チャイブの株分け
チャイブは2~3年もすると株が大きくなり生育が悪くなります。大きくなった株は株分けをするようにしましょう。株分けの適期は9~10月です。

鉢から苗を抜き、かたまっている根をほぐします。長すぎる根はハサミで切っても大丈夫です。株の根本を持ちながら、引き離すように株を分けていきます。ひとつの束が5本程度が目安です。

今まで使用していた鉢より、ひと回り大きめの鉢を用意し、束を等間隔に植えていきます。植え付け後は水をあげてください。植え付け後は株にストレスを与えないように、2、3日ほど日陰で管理します。

ローズマリー

  • シソ科
  • 常緑小低木
  • 草丈:20~150センチ
  • 参考価格:700円前後(鉢)、200円前後(ポット苗)

ローズマリーは「木」
鉢植えで大きく育ったものも販売されているローズマリー。独特の爽やかな香りがアロマオイルでも人気です。香りは強く、葉に触れただけでその香りがうつります。

ローズマリーは「常緑小低木」に分類される「木」です。しっかりとした茎がやがて木化し、大きく成長します。成長の仕方は種類によって異なり、垂直に伸びるタイプもあれば、横に広がるタイプなどもあります。

花の色、立ち姿や葉の茂り具合も品種によって異なるので、姿が気になる方は、ある程度成長した鉢植えのローズマリーを選んでもよいでしょう。植え替えの必要もなく管理がラクです。

虫除け効果も期待できる
ローズマリーの放つ強香は害虫の忌避効果があるといわれています。ローズマリー自体にも虫が寄ってくることはほとんどないので、害虫などによる病気の心配はほとんどありません。

基本的には乾燥気味に育てますが、水やりを忘れると、葉のツヤが悪くなり乾燥して葉を落とします。水のやりすぎにも注意が必要ですが、適度な水分は必要です。土が乾いたらたっぷりあげましょう。

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執筆者
土屋 史恵
  • 土屋 史恵
  • 編集者/ファイナンシャルアドバイザー/AFP

神戸市外国語大学卒業後、ジブラルタ生命保険、りそな銀行、東京スター銀行にてリテール営業、法人営業に携わる。遺言信託など資産承継ビジネスに強み、表彰歴あり。現在はこれまでの金融機関勤務経験を活かし、金融サービスを提供する企業でメディアの編集業務などを担当。趣味はバラ栽培、ガーデニングで学生時代から20年以上続けている。AFP(AFFILIATED FINANCIAL PLANNER)、一種外務員(証券外務員一種)等の資格を保有。