国立成育医療研究センターの調査報告書によれば、6,116人の子供がいる保護者にコロナ禍での外出状況を聞いてみたところ、おおよそ5%の家庭で「まったく外出していない」、40%強で「生活必需品の買い物のために外出したが、それ以外では外出していない」と回答していることが分かりました。

多くのご家庭で、家の中でも楽しめる「親子のコミュニケーション」が必要であることが推察されますが、ならばこんな「射的遊び」はいかがでしょう?

普段から、8歳と5歳の姉妹の育児日記を漫画にし、ツイッターにアップしているimo-nakさん(@k_i_121)。投稿した、ある「おうち遊び」に注目が集まっていました。「この前やったおうち遊び!紹介するほど目新しい遊びでもないけど紹介します」という控えめなコメントと共に紹介されたのは、お風呂でできる「射的遊び」です。

今回は、こちらの「射的遊び」をご紹介します。みなさんのお家でも、ぜひ試してみては?

1/4

なんともシンプル

imo-nakさんが用意したのは、クリアファイル、ハサミ、そして油性ペン。クリアファイルを適当な大きさに切って、サインペンで点数やイラストを書いていきます。軽く濡らして、お風呂の壁に貼り付けると、簡易的な「的(まと)」が完成。あとは子供たち持参の水鉄砲で的を狙ってもらって、落ちたら点数ゲットというルール。なんともシンプルですね。

「これだけでめちゃくちゃ楽しんでくれます」とのことなのですが、さらに「ママが妨害!ママに当てたら5秒間妨害が止まります」とゲーム要素を加えたり、「お湯がなくなるまでに1000点獲ったら、お風呂出た後 アイス食べていいよ」などのミッションを与えるだけで、お子さんたちは白熱!

2/4

3/4

子供って、とにかくお風呂嫌がることも多いですもんね…。こんなに楽しいお風呂だったら、毎日率先して入ってくれるかも?imo-nakさんも、アイスを食べる子供たちの髪を乾かしながら、「手間ひまかからず楽しんでくれてよきでした」と満足そうです。

4/4

この投稿に、多くの読者から「やります!楽しそうです!」「子供が楽しんでたら最高ですね」とアイデアに称賛の声が寄せられていました。

imo-nakさんにお声がけしてみたところ「1点注意喚起が。漫画内に描いたプッシュ式の排水溝は、排水中に踏んでしまうと壊れる可能性があるとで、フォロワーさんから注意を頂きました。私自身それを知らず描いてしまったので…」とのこと。

筆者自宅のお風呂も、同様の排水機器がついているのですが、たしかに排水中、上から体重がかかることが想定されていないからか、グラグラとしていて意外と“やわ”な作りなんですよね。子供たちが白熱しすぎてお風呂を壊してしまわないよう、ぜひご注意をお願いいたします。

ツイ主さんインタビュー

――こちらの射的ゲーム、とっても楽しそうです!

「後日、また遊びました。毎日やるのは無理ですが、たまにこうして遊び要素を取り入れるのは、親子共々気分転換になっていいかなと思います」。

――「やってみたい」など、共感の反響がたくさん寄せられています。

「楽しそう、やってみたい、等ポジティブな感想を頂いてとても嬉しいです。楽しいバスタイムを過ごしてもらえたらいいな~と思っています」。

親子間のコミュニケーションが大切

なかなか皆さん忙しくて、子供とじっくりコミュニケーションを楽しむ時間も取りづらいと思います。imo-nakさんご家族のように、一緒にお風呂に入って遊ぶことは、親子間の信頼関係をを深めるためにもとっても有効だと思いました。みなさんはどう思いましたか?

参考資料

増田 雄三