資産運用に定年なし

資産運用は、いわば「お金に働いてもらう」方法です。自ら金融商品を選んで投資をすることで、リスクもあればリターンを得ることもできます。
 
仕事なら会社勤めである限り定年がありますが、資産運用に定年はありません。定年後でも、70代でも投資をすることは可能です。「年をとってからリスクは取れない」という意見もありますが、金融商品にはリスクの高いものから低いものまであります。
 
早いうちから投資を経験しておけば、知識とともに経験もつき、歳を重ねてもお金に働いてもらうことが可能でしょう。老後の趣味の一つになる可能性もありますね。老後資金の選択肢の一つとして、資産運用を検討してみてはいかがでしょうか。

参考資料

宮野 茉莉子