中学英語の難しさがアップ!? 学力格差はどこから生まれるか 2021.08.26 08:45 公開 執筆者中山 まち子 2020年度から小学5年生と6年生で英語が教科化され、英語教育を取り巻く環境が大きく変化しました。その小学校英語ばかり大きく取り上げられていますが、今年度からは中学校でも新しい学習指導要領がスタートしています。特に注目すべきは英語です。新中学1年生は「小学6年生の時に英語を教科として学んできた」ということもあり、以前のように基本的な英単語から勉強することはありません。 記事の続きを読む 関連記事 塾で見た学力格差のリアル。経済力だけが理由じゃない! 最近は学力格差の話題がマスコミやネットで取り上げられることが少なくありません。筆者も、自分が塾講師として働いていた約10年前と現在ではどのくらい格差が広がっているのか、自分の子供を通してずっと考えています。確かに格差は確実に広がっており、親の学歴がそのまま子供世代に受け継がれ、負のスパイラルに陥っている感は否めません。 「中1ギャップ」が心配? 中学校で子どもがさらされる大きな変化 桜前線の北上が例年以上に早い今年も、新学期の季節がやってきました。子どもたちは皆、クラス替えや進学などで新しい環境に身を置くわけですが、特に小学校から中学校への進学は生活リズムが一変する大きな節目。一般的に「中1ギャップ」ともいわれていますが、小学校とどのくらい違いがあるのか改めて考えていきたいと思います。 「小4の壁」ってどんな壁? 乗り越えるための子どもとの向き合い方 みなさんは「小4の壁」や「10歳(9歳)の壁」という言葉を耳にしたことはありますか? 最近こうしたフレーズを含んだタイトルの本が多数出版されているのは、それだけニーズや関心が高いことの証なのでしょう。小学4年生になると、学校で学ぶ内容が抽象化していきます。算数や国語も難易度が上がってくるため、「勉強が難しい」「勉強が苦手」と感じる子も徐々に増えてきます。また、精神面でも少しずつ思春期への階段を上がり始めるのもこの頃からです。 公務員の退職金「学校の先生」いくらもらってるか 強烈な「教育パパ」が悲劇を招くワケ。進路を強要する毒親に子どもは委縮 LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL