【ゴールドカード】ドコモ「dカード GOLD」とイオン「イオンゴールドカード」を徹底比較、どちらがポイントを貯めやすいクレジットカードか

まずは年会費の違いについてです。dカード GOLDの年会費は1万1000円（税込）です。イオンゴールドカードは年会費が無料となっていますが、直近年間カードショッピング100万円以上の人に発行しているクレジットカードになります。

続いて国際ブランドの違いについてです。dカード GOLDもイオンゴールドカードもVISA、Mastercardに対応しています。イオンゴールドカードはそれに加えてJCBに対応しています。

dカード GOLDは100円につき1ポイント貯まり還元率は1％です。ドコモのケータイ、ドコモ光の利用料金については10％還元されます。年間を通して考えると携帯代だけで、年会費を相殺することは簡単そうです。

一方で、イオンゴールドカードは基本、200円につき1ポイント貯まり、還元率は0.5％です。イオングループの対象店舗での利用でポイントが2倍つくため、還元率はその際1％になります。

両クレカとも海外旅行損害保険、国内旅行損害保険、ショッピング保険が付帯しています。

dカード GOLDは海外旅行損害保険が最大1億円、国内旅行損害保険が最大5000万円、ショッピング保険が300万円まで付帯しています。

また、イオンゴールドカードについては海外旅行損害保険が最大5000万円、国内旅行損害保険が最大3000万円、ショッピング保険が300万円まで付帯しています。

dカード GOLDはiDに対応しており、イオンゴールドカードはWAONに対応しています。

両クレカとも、Apple Payに対応しています。それに加えて、イオンゴールドカードは楽天ペイに対応しています。