共通していること

まずは共通していることをおさえておきましょう。dカードとVisa LINE Pay クレジットカードの追加カードはETCカード、家族カードに対応しています。また、両クレカともショッピング保険が付帯しており100万円までの補償がついています。

年会費の違い

続いて、年会費の違いです。dカードは年会費が無料のクレジットカードです。Visa LINE Pay クレジットカードは初年度年会費無料となっており、2年目以降は年1回以上の利用がない場合は1375円(税込)です。利用前提で入会すれば実質無料でクレジットカードを使えます。

国際ブランドの違い

次は国際ブランドについてです。dカードはVISAとMastercardが選択できます。Visa LINE Pay クレジットカードはその名の通り、VISAのみとなっています。

ポイント還元の違い

dカードは100円(税込)につき1ポイント貯まり還元率は1%です。特約店での利用で1%〜5%の還元を受けることができます。一方で、Visa LINE Pay クレジットカードは基本は100円(税込)につき1ポイント貯まり還元率が1%となっていますが、2022年4月30日までは、一律2%の還元です。常時2%の還元があるのは嬉しいですね。

付帯保険の違い

ここからは付帯保険の違いについてみていきましょう。dカードは海外旅行損害保険が付帯しており、最高2000万円までの補償がついいます。Visa LINE Pay クレジットカードは海外旅行損害保険は付帯していません。

電子マネーの違い

dカードはiDに対応しています。Visa LINE Pay クレジットカードは電子マネーに対応していません。

スマホ決済の違い

dカードはApple Payに対応しています。Visa LINE Pay クレジットカードはApple Pay、Google Pay
、楽天ペイに対応しています。