この春から新しい環境や土地で一人暮らしをはじめた人も多いのではないでしょうか。

毎月どのくらいの支出があるのか把握ができてきた頃だと思います。自分の支出が多いのか少ないのか考えたことはないでしょうか。

そんな方のために今回は参考になるデータをもとに一人暮らしの交際費について解説していきます。

家計調査とは何か

一定の統計上の抽出方法に基づき選定された全国約9千世帯の方々を対象として、家計の収入・支出,貯蓄・負債などを総務省が毎月調査しているものが家計調査です。

今回は2021年5月11日に公開された「家計調査 家系収支編 2021年1月〜3月」の最新データを元に単身世帯、つまり、一人暮らしの方の交際費の1ヶ月の平均をみていきます。今現在一人暮らしをしている人や、これから一人暮らしをする人は参考にしてみてください。

一人暮らしの交際費は1ヶ月平均で「1万5496円」

総務省が2021年5月11日に公開した「家計調査 家系収支編 2021年1月〜3月」のデータによると一人暮らしの交際費は1万5496円であることがわかりました。

男女、年齢階級別でみる1ヶ月の交際費

男女別や年齢階級で金額が異なるのでみていきましょう。

平均

  • 平均:1万5496円
  • ~34歳:6551円
  • 35~59歳:1万2585円
  • 60歳~:2万367円(うち65歳~:2万1237円)

  • 平均:1万2160円
  • ~34歳:7085円
  • 35~59歳:9770円
  • 60歳~:1万7492円(うち65歳~:1万9712円)

  • 平均:1万8396円
  • ~34歳:5832円
  • 35~59歳:1万7041円
  • 60歳~:2万1899円(うち65歳~:2万1979円)

男性よりも女性の方が交際費は高い

男性と女性を比較すると、男性よりも女性の方が交際費は高くなっていることがわかります。男性の平均が1万2160円であることに対して、女性の平均は1万8396円と約6000円の差があることがわかります。ただし、「~34歳」に関しては、男性が7085円で女性が5832円と男性の方が高くなっています。

年齢が高くなるほど、交際費が高くなる傾向にある

男性も女性も年齢が高くなるほど、交際費が高くなる傾向にあることがわかります。男性は「~34歳」が7085円に対し、「60歳~」は1万7492円です。女性は「~34歳」が5832円であることに対し、「60歳~」は2万1899円で、男性も女性も1万円以上高くなっていることになります。

まとめにかえて

いかがでしたでしょうか。今回は一人暮らしの交際費について紹介しました。

総務省が2021年5月11日に公開した「家計調査 家系収支編 2021年1月〜3月」のデータによると一人暮らしの交際費は「1万5496円」であることがわかりました。

男性よりも女性の方が交際費は高く、年齢が高くなるほど、交際費が高くなる傾向にあります。少しでも一人暮らしの参考になれば幸いです。

参考資料