70代以降の「暮らしとお金」
定年退職後も働き続けるシニア世代は増えています。60歳だった定年を、65歳、70歳などに引き上げる企業の話もよく聞きますね。
ちょっと新しい動きでいえば、2021年4月には改正された高年齢者雇用安定法がスタートし、70歳までの雇用機会の確保が企業の努力義務となりました。
「元気なうちは働けるだけ働く」と考えていらっしゃる方も多いかと思います。とはいえ年齢を重ねると、体力や健康状態がネックで働きにくくなることは大いにあり得ます。
趣味やレジャーのために使うお金、そして、通院や介護が必要となった場合にかかる費用。いずれも、シニア世代にとっては「必要経費」といえるでしょう。
私たちの老後は想像以上に長くなる可能性があります。ゆとりある将来のために、今から備えておけることを考えていきたいものですね。
著者
二種外務員資格(証券外務員二種)記者/編集者/校閲者/
ニ種外務員資格(証券外務員二種)・相続診断士・認知症介助士・終活ガイド資格1級保有。早稲田大学第一文学部史学科卒。人文・社会系一般書籍、中学・高校社会科教材、就職試験問題の制作関連業務で15年以上の経験を持つ。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』において、金融系メディアの編集者兼執筆者として、コンテンツ制作や編集を担当。
総務省「家計調査」・厚生労働省「厚生年金保険・国民年金事業の概況」・J-FLEC(金融経済教育推進機構)「家計の金融行動に関する世論調査」などの一次資料に基づくデータ記事の執筆に強み。
専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも記事執筆をおこなう。紙媒体での経験に加え、家族の介護を通じて得た知見を生かしながら、「お金とくらし」にまつわる情報を丁寧に発信している。(2026年2月12日更新)