DIYテクニックを発信しているInstagramerが、庭の散水栓を、天然木と蛇口を使ったナチュラルモダンな立水栓へと大変身させて、「わが家もやってみようかな」と話題になっています。
動画を投稿したのは、「@mimi_niwa_garden」さん。
投稿された動画は執筆時点で約1万8000回再生されるなど話題となっています。
また記事中では、家の「資産価値」についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【ガーデニングDIY】地面に埋まった不便な〈散水栓〉が、しゃがまず使える〈立水栓〉に大変身
「@mimi_niwa_garden」さんは、外構プランナー歴6年の女性DIYer。家族が心地よく過ごせる庭づくりを発信しています。
現在は、住宅の庭のDIYを進行中です。
今回の動画では、地面に埋まった不便な散水栓を、DIYで立ったまま使える立水栓にします。
変身前の散水栓は、地面に埋め込まれた青いプラスチック製の蛇口。使うたびにしゃがむ必要があったり手を洗いにくかったりと、使い勝手の悪さがネックでした。
こんな状態のビフォーが、どんなアフター姿に化けるのでしょうか…!
2. 【ビフォーアフター】地面の散水栓→しゃがまず使える立水栓に
こちらがビフォーアフターの画像。
しゃがまないと使えなかった地面の散水栓が、温かみのある天然木の壁に蛇口が映える、スタイリッシュな立水栓に変身していますね。
どんな過程を経て、アフターの姿にたどり着いたのでしょうか?
3. 【ガーデンDIY】女性一人で完成させる天然木が美しい本格立水栓!
まず、立水栓を設置する場所に、水平器を使って垂直を確認しながら柱を2本立てます。
次に、既存の地面の散水栓から新しい立水栓の位置まで、パイプを通すための溝を掘っていきます。
掘った溝に、パイプを通し接着剤でしっかりと接続すれば、配管作業の完了です。
続いて、カットした天然木の板を、2本の支柱に横向きにビスで固定していき、美しい木の壁を作り上げていきます。
冬場の凍結対策として、立ち上げた配管には凍結防止のカバーを巻き付けます。
木の壁に蛇口用の穴を開け、水漏れ防止のシールテープを巻き付けた2口蛇口を取り付けて、しっかり動作確認。
最後に、パイプを土に埋めて完成です。
女性一人でDIYして、@mimi_niwa_gardenさん家の散水栓はどのように変身したのでしょうか?
4. 【ガーデンDIY】劇的ビフォーアフター!天然木が映えるナチュラルモダンな立水栓が完成!
DIY後の散水栓は、温かみのある天然木の壁が映える、ナチュラルモダンな立水栓へと大変身しました。
立ったままの姿勢で快適に使えるようになり、しゃがむ必要もありません。2口蛇口なので、ホースをつなげたまま使用でき、使い勝手も良さそうです。
実用性の高さに加え、既存のウッドフェンスとも調和して、おしゃれな庭を演出。一人で作り上げてしまうとは驚きですね!
コメント欄では
- 「我が家もやってみようかな」
- 「水道ってこんな風におしゃれに作れるんだ」
- 「凄い行動力」
- 「尊敬します」
など、絶賛する人がいらっしゃいましたよ。
また投稿主の@mimi_niwa_gardenさんによると、水道まわりのDIYをする際には「念のため自治体の水道局に確認をしたほうがいい」とのこと。
DIYを楽しむためにも、ルールの確認はしっかりしておきたいですね。
@mimi_niwa_gardenさん、掲載のご許可をありがとうございました!
5. DIYが、家の「資産価値」を守る場合も
今回の記事はいかがでしたか?自宅の整理や、身近な材料で理想のアイテムを手作りする時間は、単なる節約以上の「暮らしの質」を高める知恵でもあります。
こうした日々の小さな工夫で「快適な住まい」を整えることは、実は家計の土台を支える資産管理の第一歩でもあります。
私たちが日々向き合っているこの「住まい」は、統計的に見ても非常に大きな価値を持っているからです。
国土交通省が調査結果として公表した「令和5年世帯土地統計」を紐解くと、現在の日本における住まいと土地を巡るリアルな実態が見えてきます 。
5.1 統計が示す「土地・住まい」の保有実態
同調査によると、土地を所有している世帯は全国で2747万世帯にのぼり、全世帯(5567万)の約半数(49.3%)を占めています 。
このうち、今まさに暮らしている「現住居の敷地」を所有しているのは2634万世帯(世帯総数の47.3%)です 。
世帯が所有している土地の資産総額は、日本全体で約644兆7000億円という膨大な規模に達しています 。
内訳は下記の通りです。
- 現住居の敷地:約421兆3000億円
- 現住居の敷地以外の宅地など:約170兆1000億円
- 農地:約48兆2000億円
- 山林:約5兆1000億円
全体の65.3%にあたる約421兆3000億円が私たちが毎日を過ごしている「現住居の敷地」です 。
次いで「現住居の敷地以外の宅地など」が約170兆1000億円(26.4%)を占めています 。
5.2 世帯年収と土地所有のリアルな相関
年収によって、住まいに対する「取得の背景」が異なるのも事実です。
世帯の年間収入別「現住居の敷地」所有世帯数割合(令和5年)
- 200万円未満:41.1%
- 200万円~300万円未満:48.4%
- 300万円~400万円未満:47.6%
- 400万円~500万円未満:47.1%
- 500万円~700万円未満:51.8%
- 700万円~1000万円未満:58.5%
- 1000万円~1500万円未満:64.1%
- 1500万円~2000万円未満:69.8%
- 2000万円以上:73.2%
現住居の敷地所有率は、年収500万円以上の層で収入が増えるにつれて上昇し、年収2000万円以上の世帯では73.2%に達します 。
一方で、年収200万円未満の世帯でも41.1%が、年収300万〜400万円未満の世帯でも47.6%が「現住居の敷地」を所有しています 。
年収が高くなるほど法人や個人からの「購入」の割合が増える一方、年収400万円未満の世帯では「相続・贈与による取得」の割合が最も高くなっているのが特徴です 。
5.3 次世代への継承と「資産防衛」の視点
住まいの価値を維持することは、将来の「相続・贈与」を考える上でも避けて通れない課題です。
現住居以外の宅地については、その取得方法の59.1%が「相続・贈与」によるもので、年間収入別に見てもどの世帯も非常に高い水準です。
また、1世帯あたりの土地資産額は地域差が大きく、全国平均の2347万円に対し、都市部を中心に高い値を有しています。
- 東京都:5884万円
- 沖縄県:3445万円
- 神奈川県:3395万円
- 愛知県:3228万円
- 京都府:2869万円
一方で、秋田県(854万円)や青森県(888万円)など、地域によってその評価はさまざまですが、どの場所であっても、住まいの価値を正しく知り、守っていくことは共通の課題です。
DIYで家を整えながら、時には「住まいの健康診断」として現在の資産価値や不動産査定の目安を確認しておく。
そんな「広い視点」を持つことが、本当の意味での賢い家計防衛につながるかもしれませんね。
※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。DIYを行う際は安全対策を徹底し、専門知識を持つ人がいない場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。
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参考資料
LIMO編集部