小学生で英語の習い事をしているのは何割か。費用の捻出法は?

2020年に開始された小学校の英語教育改革。小学3~4年生は外国語活動で英語を学習し、小学5~6年生では英語が教科として必修になります。その影響からか、育児をする筆者の周囲でも英語の習い事を始めたという声が増えています。

一口に英語学習と言っても、小学生の低学年と高学年では学び方が異なる傾向にあります。どれくらいの小学生が学校外で英語を習い、どのような形態で学んでいるのでしょうか。

また、「英語だけじゃなくていろんな習い事をさせたい」「家計に余裕はないけれど英語は習わせたい」という悩みを抱えている方も少なくありません。決して安くはない月謝について、どのように捻出しているかも気になります。いくつかの調査結果を確認してみましょう。

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低学年と高学年で異なる教室選び

株式会社バンダイが2019年に行った「子どもの習い事に関する意識調査」(対象:習い事をしている3~6歳の未就学児童と小学生の子どもを持つ親700人)によると、「子どもが今習っている習い事」で英会話は4位にランクイン。

その割合は22%と、習い事をしている子どものうち約5人に1人は英語を習っていることが分かりました。

また、少し前にはなりますが2017年に学習塾の明光義塾が行った「子どもの英語学習に関する全国調査」によると、小学校低学年では「英会話スクールに通っている」が最も多く、次いで「通信教育を受講している」だったのに対して、小学校高学年では「学習塾に通っている」と「英会話スクールに通っている」がおよそ半々という結果に。

同じ小学生であっても、低学年と高学年では英語を習う場が変わってくることが分かります。

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執筆者
宮野 茉莉子

証券外務員一種、2級ファイナンシャル・プランニング技能士。東京女子大学哲学科を卒業後、野村證券を経て2011年よりライター/コラムニストへ。主な執筆分野は育児、教育、暮らしのお金、ライフハック、女性の社会問題、哲学など。子どもから大人まで「自分の頭で考える」哲学の面白みを伝えるべく執筆中。禅好きの3児の母。