新型コロナウイルスの影響で私たち生活様式が変わったものが多くあります。
外出時には必ずマスクをつけ、お店に入る際には入り口にアルコール消毒が置かれるようになりました。またソーシャルディスタンスで、感覚を開けてレジに並んだりするのはもはや当たり前のように行うようになってきました。
感染の拡大を防ぐためにという観点で注目されたものの一つにキャッシュレスがあります。クレジットカードもキャッシュレスの一つです。
今回はJCBが2021年02月18日に公開した、「クレジットカードに関する総合調査」2020年度版をもとに、生活費のうちクレジットカードで支払われているのはどのくらいの金額かを紹介していきます。
クレジットカード保有者の世帯あたりの生活費は17.6万円、内6.7万円がクレカ
JCBが2021年02月18日に公開した、「クレジットカードに関する総合調査」2020年度版によると、クレジットカード保有者の世帯あたりの生活費は17.6万円でそのうち、6.7万円がクレジットカードで支払われているということがわかりました。
ここからはデータの詳細をみていきましょう。
クレジットカード保有者の世帯あたりのつき平均生活費
既婚、未婚、地域別の平均の生活費をみていきましょう。
全体:17.6万円
既婚
┗20-30代:19.0万円
┗40-50代:19.3万円
┗60代:20.5万円
未婚
┗20-30代:13.0万円
┗40-50代:17.4万円
┗60代:14.4万円
地域
┗北海道:16.9万円
┗東北:14.8万円
┗首都圏:19.2万円
┗甲信越・北陸:14.7万円
┗東海圏:17.2万円
┗近畿圏:17.6万円
┗中国・四国:18.2万円
┗九州圏:15.3万円
既婚者の世帯の方が、生活費は年齢が高くなるほど多くなっている傾向にあります。また、地域別での生活費は「首都圏」が最も多く、19.2万円です。最も少ないのは「甲信越・北陸」で14.7万円という結果になりました。
続いて、世帯あたりのつき平均クレジットカード利用額です。
クレジットカード保有者の世帯あたりのつき平均クレジットカード利用額
既婚、未婚、地域別の平均のクレジットカード利用額をみていきましょう。
全体:6.7万円
既婚
┗20-30代:7.9万円
┗40-50代:7.9万円
┗60代:8.1万円
未婚
┗20-30代:4.7万円
┗40-50代:5.1万円
┗60代:5.3万円
地域
┗北海道:6.6万円
┗東北:5.1万円
┗首都圏:7.7万円
┗甲信越・北陸:6.6万円
┗東海圏:6.6万円
┗近畿圏:6.8万円
┗中国・四国:6.0万円
┗九州圏:5.2万円
「首都圏」のカード利用額が最も高く、7.7万円です。最も少ないのは「東北」で5.1万円という結果になりました。
まとめにかえて
JCBが2021年02月18日に公開した、「クレジットカードに関する総合調査」2020年度版によると、クレジットカード保有者の世帯あたりの生活費は17.6万円であり、そのうち、6.7万円がクレジットカードで支払われているということがわかりました。首都圏においては、生活費もカード利用額も多いということがわかります。少しでも参考になれば幸いです。
