「最も強い怒りをあらわにした最強な猫ちゃん」が、Xで注目を集めています。

投稿したのは、Xユーザーの「@unicouniuni3」さんです。

当投稿は執筆時点で41.4万回表示されるなど話題となっています。

「@unicouniuni3さん」の協力のもと、編集部が実際に取材した猫ちゃんのインタビューもお届けします。

また記事中では、猫の飼育費用についてもご紹介します。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. この記事の3つのポイント

  •  最強の怒りという言葉とともに投稿された黒白猫の威嚇する姿が注目されています。
  •  ぼわぼわに膨らんだしっぽや丸めた背中など全身で怒りを表現しています。
  •  コメント欄では怒りを鎮めようとユーザーのユーモア溢れる命乞いが続出しました。

2. 静かなる凄みを秘めた佇まいの“最強な猫”

最強な猫で知られる猫1/6

最強な猫で知られる猫

出所:@unicouniuni3

「You’ve made the strongest angry…」(翻訳:あなたは最も強い怒りを…)というコメントとともに投稿された画像が話題です。投稿に映っているのは、猫のうにちゃん。

うにちゃんは、艶やかな漆黒の被毛に純白の胸元が映える、気品あふれるタキシード柄の猫ちゃんです。

前足の先だけが白いソックスを履いているかのように愛らしく、左右に広がる白いひげが表情を引き立てています。

じっとこちらを見つめる澄んだ黄金色の瞳には、力強く凛とした目力があり、王者のような風格すら漂います。

どっしりと落ち着いて香箱座りをする佇まいは、まさに最強の猫と呼ぶにふさわしい圧倒的な存在感です。

そんなうにちゃんですが、この日の投稿では最も強い怒りをあらわにした姿を見せたと注目されています。

3. 最も強い怒りに「頼むから許して」と命乞いの声

最も強い怒りをあらわにした姿2/6

最も強い怒りをあらわにした姿

出所:@unicouniuni3

背中を大きく丸め、しっぽをぼわぼわに膨らませた威嚇ポーズは、最強の怒りという言葉を見事に体現しています。

その必死で健気な姿は迫力満点でありながら、猫好きにはたまらない愛らしさに満ちていますね。

この最強の存在に対し、ユーザーたちが一丸となって盛り上げる様子も非常に魅力的ですよ。

コメント欄では

  • 「頼むから許して。鶏は家族に渡しただけだよ」
  • 「お願いだからやめて。ミルクとステーキを持ってきたよ」
  • 「ゴメンね。チキンあげる」

といったコメントが寄せられ盛り上がっています。

@unicouniuni3さんの秀逸な一言と、それにユーモアで応えるユーザーたちの連帯感が見事なエンターテインメントを生み出していますね。

ただ可愛いだけではない、うにちゃんの唯一無二のキャラクター性が光る素晴らしい投稿でした。

4. 好奇心旺盛で負けず嫌いなうにちゃん

最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。

――出会いのエピソードを教えてください。

商業施設のペットコーナーで出会いました。

――お名前の由来はありますか?

見た目が可愛いので可愛い響きが似合うと思い、ぱっと思いついたのが「うに」だったのでそれに決めました。

――普段はどのような子ですか?

好奇心旺盛で負けず嫌いです。自分のことを「最強」だと思い込んでいる節があります。

――自慢のポイントは何ですか?

まんまるおめめと口元がチャームポイントです。

――以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@unicouniuni3さん、ありがとうございました!

LIMOどうぶつ部

私も猫を飼っていますが、最強な猫ちゃんの最も強い怒りの表情は、恐いながらも愛らしさでいっぱいです。

特に怒りでしっぽがぼわぼわに膨らんでいる姿は、健気でたまらなく可愛いですね。

威厳とキュートさを併せ持つ姿に、我が家の愛猫の姿を重ねて自然と頬が緩んでしまいました。

5. 猫の飼育費用事情:2021年~2025年にかけて年々上昇

食事中の猫の様子3/6

食事中の猫の様子

Art_Volkusha/shutterstock.com

ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。

「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。

一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。

「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。※数値は毎月の支出額平均

5.1 猫に関する支出総額(※医療費等含)

治療中の猫4/6

治療中の猫

Lukasz Pawel Szczepanski/shutterstock.com

  • 2021年:9138円
  • 2022年:9341円
  • 2023年:1万171円
  • 2024年:1万1004円
  • 2025年:1万1865円

市販の猫主食用キャットフード

  • 2021年:3504円
  • 2022年:3709円
  • 2023年:3748円
  • 2024年:4203円
  • 2025年:4517円

市販の猫おやつ用キャットフード

  • 2021年:1481円
  • 2022年:1851円
  • 2023年:1885円
  • 2024年:1913円
  • 2025年:1957円

上記データを見ると、2021年から2025年の5年間で猫の飼育経費は毎年増加していることがわかります。

6. アパート・マンションなどの居住環境や飼育費用が猫を飼うハードルに

おもちゃで遊ぶ猫5/6

おもちゃで遊ぶ猫

Boyloso/shutterstock.com

同調査では猫を飼う上での阻害要因に関するアンケート調査も実施されました。

「猫を飼いたいと思いながらも現在飼育していない理由」として、以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。

  • 1位 31.3%:集合住宅(アパート・マンションなど一戸建てでないもの)に住んでいて、禁止されているから
  • 2位 26.1%:世話をするのにお金がかかるから
  • 3位 22.4%:別れがつらいから
  • 4位 20.9%:旅行など長期の外出がしづらくなるから
  • 5位 20.5%:死ぬとかわいそうだから

上記のように、居住環境の事情が理由で飼育できないという理由が3割を超えました。

7. 猫の飼育費用が高まる中、SNSコンテンツは「飼いたいけど飼えない人」にとってありがたい?

部屋の中で過ごす猫6/6

部屋の中で過ごす猫

Jannissimo/shutterstock.com

同調査では「現在猫を飼育していないものの、今後飼育する意向がある人」について、飼いたいと思ったきっかけに関しても調査され、結果は以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。

  • 1位 50.5%:生活に癒し・安らぎが欲しかったから
  • 2位 26.2%:過去に飼育経験があり、また飼いたくなったから
  • 3位 18.5%:愛情をかける対象が欲しいと思ったから
  • 4位 16.4%:生活を充実させたいから
  • 5位 15.6%:話し相手や遊び相手として欲しかったから
  • 5位 15.6%:ストレス解消、気分転換、リフレッシュしたいから

これを見ると「生活に癒し・安らぎが欲しかったから」が50.5%と、その他の理由に大差をつけて1位となっています。

様々な理由で飼いたいのに飼えない人がいる中、費用や制約なしで手軽に癒しを感じられるSNSでの猫に関する投稿や動画は、注目を集めやすいコンテンツであることがうかがえます。

また、猫との暮らしを考える中で、かかるお金や注意すべき点はいくつかあります。

将来のお金について不安に感じる方もいるのではないでしょうか。最新データから現代の状況を把握して、正しい知識を身につけたいものです。

〈〈「猫がいるくらしとお金」についてもっと知りたい方はこちら〉〉

参考資料

LIMOどうぶつ部