「保護した猫ちゃんの1年後の姿」が、X上で話題になっています。
投稿したのは、Xユーザーの「@Chameme_110」さんです。
当ポストは執筆時点で55万件を超えて表示されるなど大きな話題となっています。
そこで、LIMO編集部は話題の「@Chameme_110」さんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました!
記事の中では、猫の飼育費用についても解説しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. この記事の3つのポイント
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虐待と重病を乗り越え、保護から1年で見違えるほど幸せな姿になった猫のごまちゃん -
僅かな可能性に賭けた飼い主の愛情と、見事に回復した奇跡の姿へのSNSでの反響 -
猫の1カ月の飼育費は年々上昇し、2025年には平均1万1865円となる現状
2. 近所の男性に蹴られていた猫を保護
「虐待されていた野良猫を保護したら、重度の貧血と栄養失調、ダブルキャリアと判明。去勢手術を諦めお外に返し、寿命を全うさせるべきでは?と病院で言われ号泣。僅かな可能性に賭け手術してもらい、懸命にお世話して1年!ごまちゃん、長生きしよう」
そんなコメントとともに投稿されたのは、2枚の写真でした。話題となっているのは、猫の「ごま」ちゃんです。およそ1年前に@Chameme_110さんに保護されました。
1枚目は野良猫時代のごまちゃんの姿。無垢な表情でこちらを見つめ、網戸のぼりにいそしむ姿が印象的。じつはごまちゃんは、野良猫時代に近隣住民からひどい扱いを受けていたそうです。
@Chameme_110さんに保護の経緯を聞いてみると「昨年春頃、近所でウロウロしてる野良ちゃんがいるなぁと気にかけておりました。ある日突然我が家の庭に出現し、家族みんなで驚いた次第です」と、ごまちゃんとの出会いを振り返ります。
それから毎日おうちに来るようになったごまちゃん。「その日以降毎日、部屋の中を鳴きながらのぞいて全力アピールの日々。痩せている割にお腹が大きいので妊婦さん?と心配になり、庭でご飯を食べてもらうようになりました」と語ります。
そんなある日のことです。「突然庭に男性が入って来て、くつろいでいた野良ちゃんを数発蹴っているのを目撃。それがご近所の方だった事に大きな衝撃をうけ、急いで守らないとという思いで、緊急保護しました」と衝撃的なエピソードを語る@Chameme_110さんでした。
病院を受診した結果、ごまちゃんは深刻な状態にあったことがわかりました。
@Chameme_110さんは「検査の結果、男の子で極度の栄養失調、重度の貧血、ダブルキャリア(猫白血病ウイルスと猫免疫不全ウイルスを保有していること)と判明。血液検査では他の数値も悪すぎて、手術と保護によるダメージにより病気を発症させるリスクが高過ぎる上、貧血で手術自体ももたないかもしれないと宣告。このままリターンするのもひとつと…」と振り返ります。
その後ごまちゃんは、回復の可能性にかけて手術を受けることとなりました。
「号泣した後、近所の子に感染が広がる心配と、この子の奇跡にかけて責任を持つので手術をお願いしました。無事に我が家に帰ってきて、時間をかけて人馴れさせております」と説明してくれました。
そんなごまちゃんが保護されてから1年。続く写真には、幸せそうに育ったごまちゃんの姿がありました。
3. 「お顔が全然違う」「幸せそう」の声も!
ごまちゃんのやせていた身体はちょうどよくふっくらした印象で、表情は穏やかな雰囲気になりました。
毛並みも整って、そのたたずまいからは幸せに暮らしている様子がうかがえます。自然と胸が熱くなるビフォーアフターですね。
投稿には多数のいいねに加え、
- 「優しい方に保護してもらえて良かった」
- 「これからもしぶとく生きようね 奇跡はあるぞ」
- 「幸せそうです」
- 「僅かな可能性に賭けていなかったら、今この子はどうなっていたか」
- 「お顔が全然違う!元気で長生きしてね」
といった声が寄せられています。
こうした反響について@Chameme_110さんは「わずか1日であっという間に拡散されて驚きました。キャリア猫の存在、ダブルキャリアでも発症しなければ長生きできることを、少しでも多くの方に知ってもらいたいと思います」と感想を話してくれました。
4. ごまちゃんのチャームポイントは?
話題となった猫のごまちゃん。
@Chameme_110さんによると、性格は「繊細さんで怖がり」だそうです。
チャームポイントはパンのような白い手と「フミフミする所」。加えて、高くて可愛らしい声をしているそうです。
さらに@Chameme_110さんは「『ちゅー』と言うと駆け寄って来るところ(ちゅーるの歌が好き)」と、ごまちゃんの魅力をたくさん教えてくれました!
虐待されていた野良猫を保護したら、重度の貧血と栄養失調、ダブルキャリアと判明。
— 猫沼☆*。 (@Chameme_110) July 2, 2026
去勢手術を諦めお外に返し、寿命を全うさせるべきでは?と病院で言われ号泣。
僅かな可能性に賭け手術してもらい、懸命にお世話して㊗️1年!
ごまちゃん、長生きしよう♡
#お家記念日 #保護猫 #ダブルキャリア pic.twitter.com/flFKzlvnZP
4.1 編集部からの一言コメント
過酷な環境から救い出され、重い病気や大手術を乗り越えたごまちゃん。
飼い主さんの「わずかな可能性にかける」という深い愛情と勇気に、私たちも目が潤んでしまいました。
1年前のやせ細った姿から一転、ふっくらと穏やかな表情を見せてくれるいまの姿からは、安心できるあたたかい居場所を見つけられた喜びが伝わってきますね。
これからも元気で長生きしてほしいと心から願っています。(LIMOSNS部)

