自治体独自キャッシュレスやPayPayポイントUPも
東京都世田谷区では、世田谷区商店街振興組合連合会の「せたがやPay」 という地元のお店を応援するキャッシュレスの地域通貨があります。令和3年3月初旬に先着で「せたがやPay」チャージ額の30%のポイントをプレゼントキャンペーンがありました。Cさんはその知らせを区報で知り、1人の上限9,000ポイントをゲットしようとセブン銀行で30,000円を即チャージしました。ポイントがもらえる枠が決まっていたので間に合うかどうか心配しましたが、即時付与され「間に合った!」とCさんはホッと胸をなでおろしたそうです。
また、Pay Payに自治体の独自ポイントを付けている自治体もあります。東京都中央区では、令和3年4月にPay Payキャンペーンを行います。中央区役所「中央区でPayPay!対象のお店で最大20%戻ってくるキャンペーンの実施について」
によると、区内の中小規模のPay Pay加盟店で1回当たり3,000円分のポイント還元(期間当たり12,000円相当)を受けられます。
メリットデメリットを理解して使いこなそう
前出のCさんは財布を忘れて買い物に行ったときに、スマホさえあれば買い物ができることに気が付き、それからはすっかりキャッシュレス派になったそうです。しかし「お金を使っている感」が確実に薄れてきて、果たしてそれいいのだろうか?と自問自答しているそうです。
ポイントなどの目先のことだけにとらわれず、家計全体を俯瞰してキャッシュレスをうまく利用できるといいですね。
参考資料
- 消費者庁「令和2年12月物価モニター調査結果(速報)」(全国47都道府県の物価モニター2,000人対象、2020年12月実施)
- 世田谷区商店街振興組合連合会「せたがやPay」
- 中央区役所「中央区でPayPay!対象のお店で最大20%戻ってくるキャンペーンの実施について」
堀田 馨