おわりにかえて
今回は50代の貯蓄額から、老後の資産形成についてみてきました。
昔は60歳で定年退職が一般的だったため、50代と聞くともう何かを始めるには遅いというイメージを持つ人もいたかもしれません。
日本では現在100歳以上の人口は右肩上がりに増加しています。
人生100年を想定するなら、50歳はまだ折り返し地点です。
そう思うと、やはり老後の資産形成が急務であることがわかりますね。スタートは早い方がいいに決まっていますが、50代からでも間に合わないわけではありません。
ただ時間との戦いにはなりますので、無料のセミナーや無料相談を上手に活用しながら勉強することも一案です。
ぜひ運用の力を活用して、上手に資産を作っていっていただければと思います。