住宅ローンに行き詰まり、さらに借金してしまう人の特徴

新型コロナウイルスの感染拡大で職場を解雇されたり収入が減ったりして、住宅ローンの支払いが苦しくなっているケースが増えているようです。

こうした経済環境による理由以外にも、住宅ローンの組み方が原因で消費者金融や闇金などからの借入に辿り着いてしまうことがあるのをご存じでしょうか。本記事では、元消費者金融会社社員である筆者が、勤務当時の経験をもとに借金につながりやすいケースについてお伝えします。

そもそも借金理由で多いのは?

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筆者が見聞きした「消費者金融や闇金からの借入に辿り着いた理由」で多いのは、ギャンブル、浪費癖、住宅ローン、投資、友人などに借りたお金の返済でした。

ギャンブルや浪費癖が多いというのは想像に難くないと思います。ただ、ギャンブルや浪費癖それぞれ単独の理由で借金をするというよりは、住宅ローンや投資、個人的借金の返済のほか、景気など複数の要因が重なっていることが多くありました。

では、住宅ローンがきっかけで借金につながりやすいケースについて見ていきます。

住宅ローンにおける金利の選択に注意する

住宅ローンを組むときには、下記のような金利の種類から選択して契約することになります。以下、ざっくりとまとめた各タイプの特徴です。

  • 固定金利 … ローン終了時までずっと同じ金利を支払う
  • 変動金利 … 半年ごとに金利が見直される※
  • 固定金利期間選択型 … 債務者が契約時に金利を固定する期間を選ぶ

※返済額の変更は5年ごとに行われ、返済額が増える場合でも返済額の1.25倍までというルールがある。

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執筆者

3人の子ども(21歳・17歳・8歳)のシングルママ。現在は、ライター業務を中心に、接客改善業務にも携わり全国を回っている。接客改善業務の経験や金融会社での勤務経験、自らの人生経験なども交えつつ、読者の暮らしに役立つリアルな情報提供を心がけている。コミュニケーションやお金に関する記事のほか、レジャーや旅、インタビュー記事など幅広く執筆中。