節約好きを公言する人が貯蓄出来ないのはなぜか

Nataba/iStock

あなたにとって一番大事なものはなんですか。

何が一番なのかは人それぞれですし、いちばんを決めること自体が難しい人もいるかもしれませんね。

では、生活に欠かせない「お金」はどうでしょうか。いつの時代も私達を喜ばせるものであったり、悩みの種になるものだったりしますね。私達の生活と切っても切り離せない存在です。

少しでも多くのお金があれば、自分が望むいろいろなことができますから、節約に励まれている方も多いのではないでしょうか。

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「節約好きは貯蓄上手」というイメージがありますが、本当に貯蓄上手なのでしょうか。

今回はFPの視点で、節約と貯蓄の関係について確認してみたいと思います。

「節約好き」はなぜ貯蓄が出来ないのか

節約をしている人の中には、貯蓄が成功している人とそうでない人がいます。

なぜ節約をするのか目的がはっきりしている人は、貯蓄がうまくいっている人と言えます。

逆に節約する目的がないまま、「みんながやっているから私もやる」と考えている場合は注意が必要です。

節約をしている自分に安心してしまい、肝心のお金は節約を頑張った自分へのご褒美に姿を変え、貯金箱には残っていない可能性が高くなります。

節約することが目的ではありませんから、貯蓄の方法に気をつけましょう。

次項ではお金を残せる人と残せない人はどのくらい存在するのか、世代別の貯蓄額を見ていきましょう。

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執筆者
三輪 文
  • 三輪 文
  • ファイナンシャルアドバイザー

二級ファイナンシャル・プラニング技能士(FP2級)。はたらく世代の資産運用サポート促進のためのマネーセミナーで登壇多数。二種外務員や保険募集人資格を短期間で取得。生命保険から投資信託までの幅広い金融商品を活用し、総合的な視点からライプラニングや資産運用アドバイスを行う。また、中学生から芸能活動をスタートし、役者やラジオパーソナリティ、モデルなどとして幅広く活動。フリーランスなどの経験と女性の視点も併せて資産運用の初心者にでも分かりやすくお金の話を伝えることに努力している。