最新「みんなの教育費」、コロナ禍で学力低下を懸念?

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ソニー生命保険(株)が2021年1月に行った「子どもの教育資金に関する調査」から、興味深い調査結果を抜粋してご紹介します。教育費についての考え方、コロナ禍での教育や家計への不安、小学生から社会人になるまでにいくら必要か等、教育資金に関する意識と実態を最新レポートからお伝えします。

教育費についての考え方「お金で学力が決まる?」

ソニー生命保険(株)が、2021年1月18日~1月20日の3日間、大学生以下の子どもがいる20歳以上の男女に対し、「子どもの教育資金に関する調査」を行いました。(有効回答数:1,000サンプル)

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まず最初に、教育費についての考え方を聞いています。

子どもの学力や学歴は教育費にいくらかけるかによって決まると感じる

  • 非常にあてはまる 14.7%
  • ややあてはまる 48.3%
  • あまりあてはまらない 30.3%
  • 全くあてはまらない 6.7%

(ソニー生命調べ)

「非常にあてはまる」と「ややあてはまる」を合計した「あてはまる」は63.0%、「あまりあてはまらない」と「全くあてはまらない」を合計した「あてはまらない」が37.0%となり、6割強の人が『子どもの学力や学歴は教育費にいくらかけるかによって決まる』と感じていることがわかりました。

老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい

  • 非常にあてはまる 7.6%
  • ややあてはまる 53.6%
  • あまりあてはまらない 35.1%
  • 全くあてはまらない 3.7%

(ソニー生命調べ)

「あてはまる」が61.2%となり、これも6割強の人が老後の備えよりも子どもの教育費の方を優先したいと考えていることがわかりました。

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執筆者
石倉 博子

1級ファイナンシャルプランニング技能士、CFP認定者。"お金について無知であることはリスクとなる"という信念のもと、子育て期間中にFP資格を取得。難しい制度や専門用語を分かりやすく伝えることを目的として記事を執筆中。趣味は読書とイラストを描くこと。Hatena Blog:お金の勉強をするブログ