お金で悩むゆとり世代へ「イデコとつみたてニーサ」活用法

Aleksei Morozov/iStock

「ゆとり世代」に明確な定義があるわけではないのですが、一般的に「1987年から2004年生まれ」までを「ゆとり世代」と呼ぶようです。

「ゆとり世代」と言っても、何歳の時にゆとり教育が導入されたかによって、「ゆとり第一世代」、「スーパーゆとり世代」、「ハイパーゆとり世代」など、様々なゆとり世代があるようです。

そんなゆとり世代ですが、第一世代の人は今年で34歳。

会社で役職を与えられる人が出てきてもおかしくない年頃ですし、結婚して家庭を築いている人も多いかもしれませんね。

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私は大学卒業後、信用金庫での勤務経験があり、FPの資格を持つファイナンシャルアドバイザーとして、多くの方のファイナンシャルプラニングに関わってきました。

今回は、ゆとり世代と呼ばれている20代、30代前半の人へ「イデコ」と「つみたてニーサ」の活用法について見ていきたいと思います。

「イデコ」とは何か

最近、イデコやニーサという言葉をよく耳にするようになりました。これらはどちらも長期の資産形成をするための税制優遇制度です。

まずはイデコから見ていきましょう。

イデコ(iDeCo)とは、個人型確定拠出年金を指します。これは私的年金制度、すなわち加入が任意の年金制度となります。

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執筆者
谷口 裕梨

同志社大学卒。大学卒業後、京都中央信用金庫で投資信託や生命保険などを活用した資産運用アドバイス、相続相談、融資、為替業務などに従事。その後は福知山市役所で主に中小企業支援などに携わる。現在はこれまでの金融商品の知識を生かし、個人向け資産運用のサポート業務を行う。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)などを保有。