毎月5万円、1年100万円…貯金計画が挫折する4つのNG行動

東京や大阪など10の都府県で緊急事態宣言が延長になるなど、コロナの収束にはまだ時間がかかりそうです。経済的な不安感から今年は真剣に貯金に取り組もうと考えた人もいるのではないでしょうか。

しかし、せっかく計画を立ててもすぐに計画倒れして貯金がうまくいかない。もう私にはムリなんだと思って貯金をやめてしまうという場合も少なくないと思います。

毎年貯金に関する目標を立てて挫折するのはもうやめたいですよね。そこで今回は、貯金が計画倒れしてしまう人がやっているNG行動を紹介します。

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「最初の一歩」のハードルが高すぎる

貯金に挫折しやすい人は、はじめの一歩としてとても高いハードルを設ける傾向にあります。あるIT企業に勤務する20代のAさんも、毎年貯金するぞと意気込んでは3か月も経たないうちに挫折することを繰り返していたと言います。

Aの目標は「毎月5万円を貯金する」こと。貯金に慣れてきた人や収入に余裕がある人ならば毎月5万円の貯金は難しくないのかもしれませんが、Aさんは時々月の収支が赤字になるような生活をしていました。ですが、一念発起して貯金を始めようと月5万円を目標にしたのです。しかし結局はそれが続かない原因に。

もしAさんのように時々赤字になる月がある人の場合は、5000円か1万円から始めると挫折しにくくなります。まずは3か月絶対に赤字にならないように家計管理を徹底し、そこから毎月1万円を貯めて3か月、次は毎月1万5,000円で3か月、さらに次は毎月2万円で3か月…というように少しずつ積み上げていくのがいいでしょう。

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執筆者
  • 大塚 ちえ
  • コラムニスト/ファイナンシャルプランナー

AFP(アフィリエイテッド・ファイナンシャル・プランナー)資格保有。新卒から一貫して証券会社に勤務し、国内株やFX、CFD、先物・オプションなどデリバティブ商品の営業企画に従事。スポーツと音楽が趣味。金融機関勤めで得た知識と経験で、貯金・節約から投資までお金に関する悩みに向き合う。「くらしとお金の経済メディア LIMO」のほか、「Mocha」「DRESS」「CHANTO WEB」などに執筆。