半導体後工程、レガシー中心に生産逼迫 ワイヤーボンド工程で納期遅延、FC基板も供給追いつかず 2021.02.04 08:30 公開 執筆者稲葉 雅巳 半導体業界は、新型コロナによる需要減から、2020年中ごろを起点に予想を上回るペースで回復・伸長している。スマートフォンやパソコンなどの民生、自動車など主要分野の多くで旺盛な需要が継続。供給体制がこれに追いつかず、20年末ごろから不足感が表面化している。 記事の続きを読む 関連記事 台湾TSMC、21年設備投資は最大で280億ドル計画 半導体受託製造(ファンドリー)世界最大手の台湾TSMCは、2021年の年間設備投資として過去最高の250億~280億ドルを計画している。建屋建設費用などが多く計上されているため、当初想定よりも金額が膨らむ見通しだ。 台湾グローバルウェーハズ、独シルトロニックを買収 シリコンウエハー大手の台湾グローバルウェーハズ(環球晶圓)は、同業で業界4番手の独シルトロニックを買収すると発表した。買収総額は37.5億ユーロで、2021年後半に取引を完了させる予定。買収により、グローバルウェーハズは業界2位に浮上する見込み。 CMOSセンサー各社、中華スマホに再び熱視線 CMOSイメージセンサー(CIS)市場において、中華圏スマートフォンメーカーの動向に再び注目が集まっている。中国ファーウェイへの制裁強化により、オッポ(Oppo)やビーボ(Vivo)などの同業他社が積極的な事業計画を打ち出しているためだ。2021年からスマホメーカーの本格的なシェア変動が予想されており、この動きは当然のことながらCIS分野にも波及することになりそうだ。 半導体組立・テスト装置業界で再編活発化 国内では大手マウンター企業が半導体後工程に進出 自動運転へ車載用LiDAR離陸間近 ~既存ADAS技術+αの有力候補~ LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL