100円ショップに何を求めるか
前々から奥さんの「100均豪遊」が気になっていたというご主人。せっかく節約のためにお店選びをしていても、「安いから」の罠に自ら飛び込んでしまってはお金は貯まりません。
「どれくらいのスパンで使うものか」「どれくらいの量が必要か」といったことはなかなか見落としがちな視点です。そういったことを踏まえた結果、たくさん必要なものや長期的に使える専門的なものは適切なお店で購入し、1度しか使わないものや見えない場所に使うもの、ちょっとだけ必要なものや試してみたいものなどを100円ショップで購入してみる。そういう風に生活に役立てていけば、真の節約への近道になるのかもしれませんね。
参考資料
業界動向サーチ「100円ショップ業界の現状と動向(2020年版)」
佐渡 六花